林医師の旅行記:イスラエル

 イスラエルは中東のパレスチナに在る国です。紀元前13世紀にモーゼがユダヤ人の奴隷たちを連れてパレスチナの砂漠を放浪して現在の地に住むようになったというユダヤ教の聖書を拠り所としてユダヤ人が建国しました。周囲のパレスチナ人、アラブ諸国との軋轢が続いていて、これからの国の形態がどうなるか不確定要素がいろいろあります。
 キリスト教徒なら垂涎の的となるようなパンと魚の奇跡の教会、聖誕教会、鶏鳴教会、聖憤墓教会なども見て廻りました。その他、嘆きの壁、死海聖書が発見されたクムランも案内してもらい、子供の頃からの夢であった死海なども体験しました。

死海での浮遊体験。イスラエルとヨルダン国境沿いにある死海は、最も低い地点にあり、地中海より10倍以上の塩分が濃いと言われています。本当に何もしなくても簡単に浮いてしまいますが、身体が安定しないで体が回ってしまい、パシャパシャとしたときに塩水が目に入ってとても痛い思いをしました。そのための蛇口が設置されていました。

クムラン文書(死海聖書)が発見されたと言われるクムランの洞穴。1947年にこの洞穴から紀元前に書かれた完全な「イザヤ書」の巻物写本[クムラン文書(死海写本)]が発見されました。

イスラエルの砂漠でベドウインのラクダに乗りました。

嘆きの壁。ヘロデ大王時代のエルサレム神殿の外壁の一部。ユダヤ教で最も神聖とされる建物が破壊されたままになっています。