三喜会トップバー

「主な病気について」目次へ

 ■ 甲状腺腫

 
甲状腺が腫大(甲状腺腫)していても、検査で異常を認めない思春期の女性が比較的多く見られます。

原因ははっきりしませんが、成長期に必要な甲状腺ホルモンが不足するために甲状腺が肥大するのではないかと考えられています。ヨードの摂取が少な過ぎる場合、多過ぎる場合も腫れることがあります。甲状腺腫では、後々、甲状腺機能低下症(橋本病)、甲状腺機能亢進症(バセドウ氏病)になる場合もありますから、時々チェックを受けましょう。

1.首が腫れる
2.動悸がする
3.手が震える
4.特に食事制限や運動もしていないのに体重が減少する
などの症状がみられます。

45歳前後の女性に多い病気ですが、思春期の若い女性にも「単純性甲状腺腫」という疾患が多くみられます。

これは海藻などヨードを含む食品の摂取不足が原因ともいわれ、他に異状がなければ特別な治療は必要ありません。

「亢進症」の治療は、薬物療法や、大きさによっては摘出手術が行われ、「低下症」の場合はホルモン剤の投与が行われます。


 
「主な病気について」目次へ  

医療法人社団 三喜会

 

(C) Copyright 2000-2004 Y.Hayashi, MIYOSIKAI,. All Rights Reserved.
トップページへ 有楽橋クリニックページへ 鐘ヶ淵クリニックページへ 鐘ヶ淵クリニックページへ銀座一丁目クリニックへ 三喜会トップページへ 有楽橋クリニックページへ